はじめに
当園の子どもたちは、私(園長)を「園長マン!」と呼びます。TVのキャラクターなどから発想したのでしょうが、“強い”“正義”そんなイメージを多少なりともだぶらせているのかもしれません。だとすれば、園長マンは子どもたちにとってヒーローでなければなりません。
ヒーローとは、英雄です。辞書で調べてみると、「才知、武技に優れ、人々に愛される存在」とありました。私自身はヒーローにはほど遠い存在ですが、子どもたちが園長に「園長マン」というヒーロー像を見ようとしているのなら、そうありたいと願うものです。
今はまだダメヒーローの園長マン。でもいつか本当のヒーロー「園長マン」になりたいと思いながら、日夜闘っています?!
ここは、そんな園長マンが毎月発行の「えんだより」に記しているエッセイのページです。