2001.10.23 

板垣カバナーの挨拶

本橋キャビネット幹事の報告
 ライオンズクラブ国際協会333-A地区第6R  1Z・2Z地区ガバナー公式訪問は、十日町ライオンズクラブをホストに、10月23日(火)ラポート十日町で開催されました。                                       村尾十日町LC会長は、ガバナー歓迎の挨拶、小口良男リゾンチェアマン、古泉桂司、村山幸造ゾーンチェアマンらが挨拶したあと、板垣金三地区ガバナーが登壇し、おおよそ次の内容の挨拶を兼ねて指導を行った。        「池の中に石を投げ込んで、波紋が広がるような運動がライオンズクラブの運動であると言われている。あの波紋の美しさは、水の芸術であるが、ライオンズクラブの活動もまた崇高にして美しい芸術的な活動であると言える」と前置きして、7月にアメリカで開かれた世界大会に出席した模様を報告。                           世界から738人のガバナーが研修に参加した中で、日米からは52歳から80歳までの高齢者も居たが32人の出席者の内1人のギブアップした人がいなかった事、厳しい研修の中からライオニズムの神髄を体得してきた事を報告した。                                                                    そして地区内にあっても退会者が多くなった事を挙げ、新入会員454人に対し退会者761人と297人が年間減少した事こそ重視。「会員増強運動は、全員の責任であるが、@クラブ活動のマンネリ化、Aクラブ内に政治派閥が介入してくる事、B会員の意見対立があることがその主な原因である事」などと指摘。楽しいクラブ活動を通じて、地域に密着愛されるクラブにしていくよう呼びかけた。

全体会議

懇親会の挨拶をする八島第二副会長

三役会議

最後にまた会う日までを歌い会は終了した