|
医療政策の大幅な変革の中、正に我々は時代の嵐に立ち向かう「歴史上の人物」となっています。救急救命、高度先進医療を行う大病院か、さもなくば開業医かの二者択一を迫られ、その中間の一般病院は介護・福祉に廻れということのようです。
長年取り組んできた地域医療は、医療提供側は診療報酬の引き締めに、受ける側は自己負担増に苦しめられ、更に地方は止まる所を知らぬ人口の高齢化、過疎化と医師不足とが相俟って崩壊寸前の様相を呈して参りました。
当院は診療所時代から3代67年、財団法人病院となって55年、急病人から慢性病、小児から高齢者までお相手し、訪問診療、訪問看護も積極的に行い、地域の皆様とともに歩んで参りました。
近年は生活習慣病、検診事業、予防医学にも力を入れ、“フォローのない検診は意味がない”のでたびたび企業を訪れたり、保健師らによる生活習慣改善、管理栄養士による食事指導、また運動指導士の個人メニューに従って、自前の源泉「52℃ さくら湯」を活用して、体育館、プール、マシーントレーニングで運動を実践してもらうなど総合的、一体的に皆様の健康生活をご支援しております。
“死ぬまで健康でいよう”がモットーです。
悔いのない自分の人生のために。
一般財団法人 上村病院
理事長 上村晃一
|