第1部
切腹
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浅野内匠頭
「風さそう花よりもなほわれはまた
春の名残りをいかにとかせむ」
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「無念」
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第2部
城あけ渡し
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脇坂淡路守
「上意である。」
内蔵助
「・・・ははっ」
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第3部
お軽・勘平
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第4部
一力茶屋
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吉良、上杉の目を欺くため、祇園一力茶屋で
遊びほうける内蔵助
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内蔵助
−どの用にして殿の仇を討つべきか?−
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第5部
南部坂雪の別れ
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瑤泉院
「大石殿が参られたと?」
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瑤泉院
「大石殿、殿の仇を討つつもりはないのですか?」
内蔵助
「ごさいません。」
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内蔵助が帰り際置いていった巻物をみて
瑤泉院
「これは討ち入りの連判状!」
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第6部
討ち入り
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元禄15年12月14日 吉良邸
内蔵助
「かかれ!!」
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内蔵助
「吉良上野介殿とお見受けいたす。」
吉良
「・・・」
内蔵助
「ご覚悟!」
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四十七士
「吉良を討ち取ったり!!」
「えい!えい!おー!」
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